ネットワークSAITAMA21運動について

ネットワークSAITAMA21運動について

出会い・つながり・ささえあい

「ネットワークSAITAMA運動21」は、”自主福祉運動の新しいカタチ”です。

「ネットワークSAITAMA21運動」(ネット21運動)は、連合埼玉と(一社)埼玉県労働者福祉協議会が推進母体となっています。個別企業の枠を乗り越えた労働者福祉運動と、埼玉県内の様々なNPOや市民団体への支援と連携を通じて、高齢者・障害者支援、子育て支援、環境保護、住みやすい活力あるまちづくりなどの様々な活動を進めています。 働く者と地域の市民が出会い、お互いが理解しあって、勤労者の生活と暮らしをともに支え合う「共生の地域社会づくり」をめざす新たな自主福祉運動、それが「ネットワークSAITAMA21運動」なのです。

何をめざすの?

ネットワークSAITAMA21運動(ネット21運動)は、出会い・つながり・⽀えあいをキーワードに次のことを⽬指しています。

共⽣の地域社会づくりへの積極的参画

少⼦⾼齢社会は、ますます地域の⼤切さが求められます。⼦育てや介護など地域で解決しなければならない課題がたくさんあります。「ネット21運動は、地域での⽀えあい・助け合いの「共⽣の地域社会づくり」」に積極的に参加します。

勤労者の⽣涯サポート活動

⻑寿国の⽇本。「ネット21運動」は勤労者の定年退職後も、地域での⽣活、暮らし、市⺠活動などサポートする運動です。

市⺠社会との連帯と協働

労働組合や労福協、そして労働⾦庫こくみん共済coop⽣協なども働く仲間の助け合い・⽀えあいが原点の組織です。組合員、会員はもとより、広く勤労県⺠の暮らしの安定・向上のために市⺠社会と連帯・協働するネットワーク型の福祉運動を進め、共⽣の地域社会づくりに向けて、その役割を発揮します。

誰が運営しているの?

「ネット21運動」の推進⺟体は、連合埼⽟埼⽟労福協の2団体です。
埼⽟労福協には、労働団体の連合埼⽟と福祉事業団体である
①中央労⾦埼⽟県本部
②こくみん共済coop埼⽟県推進本部
③埼⽟⽣協
④ときわ会館
⑤パルシステム埼⽟
⑥埼⽟県⽣協連
⑦ワーカーズコープ
⑧医療⽣協さいたま
以上で構成されています。

「ネット21運動」の運営は、連合埼⽟と埼⽟労福協から選出された役員と協⼒団体である「さいたまNPOセンター」の役員で構成する運営委員会で企画・⽴案しています。

どんな運動をしているの?

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