5月23日(水)、さいたま市浦和区あけぼの会館において、評議員21名、運営委員10名が出席し、2018年度第1回評議員会を開催いたしました。
評議員会では2017年度事業活動報告、収支決算報告、監査報告が全会一致で承認されるとともに、今後の活動計画を盛り込んだ2018年度事業活動計画と収支予算案が確認されました。
2018年度事業については、
- 「暮らし応援セミナー」の利用促進、生活困窮者等への支援
- シニア人財バンクの活動、「夏休み親子・ファミリー自然体験プランin尾瀬」や夏休み親子自然体験教室「山の学校inときがわ」
- NPO支援事業としての「少額物品助成」や「パソコン寄贈」、またパソコン寄贈団体への訪問・意見交換、NPO活動への理解と具体的参加をサポートする事業(飛び出せシニアセミナー)
- 2013年度より被災者・避難者支援活動として、ママランチ会・バーベキューファミリー交流会inサイボクハムの実施など、確認しました。
運営委員会では、今後もNPOをはじめとする各団体と「共生の地域社会づくり」をめざす運動を進めていきます。